lapin paradis

夢まつら宝塚

100分de名著「風と共に去りぬ」龍真咲さんがノリノリで面白すぎた!

 

 

1月に放送されていた番組ですが、NHKEテレ)なのでそのうち再放送してくれると思います

おすすめです(^^)

司会はアナウンサーの安部みちこさんと伊集院光さん、解説は翻訳家の鴻巣友季子さん

「風共愛」があり過ぎてシュールな語り口になってしまう鴻巣さんと興味ないんだろうな~という空気感がダダ洩れの安部さん、私が話を聞く天才だと思っている伊集院さんの絶妙の噛み合わなさよ…(^^;

原作の記述(背は低め・つり目・エラ張り・首は短い・バストは並外れて大きい)を元にヴィヴィアン・リーを土台にして造ったスカーレットのモンタージュはただの性悪そうなブスだったけど、アニメーション?のイラストの方はまんま、だいもん(望海)やんか(^^;

 

朗読をしている龍真咲さんが地声と男役っぽい低い声を自在に操っていてそれだけでもリピートする価値がありますが、あざとすぎるスカーレット、まさお節全開のメラニー、既視感しかないレット…

はっきり言ってノリノリです(^^)やりたい放題です(^^)めちゃくちゃ楽しそう(^^)

出来ることならずっと男役やっていたかったんじゃないかな…と思わせる振り切りっぷり(^^)

まさおにこの仕事を依頼した人グッジョブ!ホントはただの宝塚ファンなんじゃないか?と疑ってますが、伊集院さんも「朗読のリズムも手伝ってちょっと可愛らしく見えてきた」と言っていたように朗読でスカーレット可愛いな…と思わせることが出来るのは龍真咲だけです!素晴らしい人選です

 

土と金を握らせると正気に戻るスカーレット(的確過ぎて爆笑)

すべてを飲み込んで大きく包み込む黒メラニー

レットが実は都合のいいキャラクターだというとがバレてしまいましたが、マーガレット・ミッチェルが「ストック・フィギュア(既存のキャラ)でコンポジット(過去の名作キャラクターの合成物)です」と言ってるくらいなので、まぁ…そら、カッコエエはずやわ♡

アシュリはこの番組だとただの困った奴に成り下がっていて、「弱さゆえに好き」と言ってもメラニーが心底愛しているという以外魅力が感じられない…しかも最後の方は愛情というより情のみだし…

スカーレットの一人ボケツッコミ…の話の流れから宝塚バージョンのスカーレットが2人出てくる演出を鴻巣さんがすごく褒めてくれていたけど、あれを不要と思ってしまうのは脚本の問題なのか…?スカーレットほど分かりやすい人もいないんだから、心の声なんかいらねえ!と思ってしまうんだな~

「風共」の舞台は生観劇でも睡魔に襲われるし、CSでは録画しても途中で挫折して消してしまう…なんで面白くないんでしょ?(考えるのは明日にしましょう)

確かに女性の格好よさを主にしたにスカーレットとメラニーの友情物語としての「風と共に去りぬ」は見てみたい

スカーレット 望海風斗、メラニー 彩凪翔、アシュレ 彩風咲奈、レット 轟悠…こんな感じでどうでしょうか?

 

 


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モヤモヤを少しだけ払ってくれたのが退団発表という皮肉

 

 

もう20年くらい前ですか…新専科制度が発表されたときによく一緒に観劇していた友人に便箋約6枚に及ぶ長文の手紙を送りつけてドン引きさせたことのあるめんどくさい奴、それは私です(^^;

これはもう愚痴と言うか、あの時に書いた手紙のようなものです

各組の2、3番手を一気に専科に異動させたこの時の人事は当然えげつない事するなぁとは思ったもののトップ、2番手、3番手の学年差が詰まりすぎている状態でどうするつもりなんだろ…小刻みに全員トップにするのか?と感じるところはあった

でも、あの大鉈の振るい方は誰も幸せにしなかったので思い出しても怒りの感情しかありません

朝香じゅんさん、彩吹真央さんの退団、その後もあの人とかあの人とか…色々と思い出してモヤモヤがグルグルグチャグチャして止まりません

 

私は宝塚の綺麗なところだけを見ていたいファンです

ですが、ここは言わずにいられない

久しぶりに宝塚歌劇団が本領発揮して来やがったな…くらいには思っています

みんなが幸せになる人事なんてどこの組織にもある訳はなく、ある程度の頃から劇団の中で人事の流れは決まっていたわけで、美弥ちゃん自身が納得して退団を決めたと信じて応援するのみなんですが…

あのまま星組にいて美弥ちゃんが今の立場になったとは思えないし、まさお(龍)が退団したころに後任が美弥ちゃん、またはかちゃ(凪七)という雰囲気はなかったのであそこでたまきち(珠城)が若いトップになったことには違和感は感じない

ただ、その流れで行くならどうして変に期待を持たせるようなことをしたのか…

嫌らしいやり方をするなぁとしか思えない

予想を上回って人気が出たとしても、とよこさん(涼紫央)ポジションに徐々に持っていくとか上手くやる方法はあったと思う

わかば(早乙女)と一緒に星組に凱旋していれば劇団グッジョブと思えたのに、その考えは微塵も無かったようだし (-""-)

 

報われる、という言葉は好きではない

音楽学校に入学できた子たちが努力が報われた子たちか?

それなら極端な話、タカラヅカの舞台は報われなかった人たちが報われた人たちを見上げている非常に痛い舞台になってしまう

(受験して落ちた経験があるもので…笑)

報われることがトップになることだとすると、ほとんどの生徒は報われないことになってしまう

20倍以上の狭い門を突破したのだから、それぞれが納得して幸せに夢をかなえて卒業してほしい

出来るだけ大勢の生徒に新人公演で主演をさせてほしい

新公主演をした人たちは見せ方を知っている

カイちゃん(七海)の千秋楽の挨拶を見て泣き、ちなつ(鳳月)とあきら(瀬戸)をこれからどうするつもりだ?と考えても仕方のないことを考えてみたり…

彼女たちはみんな誰かを支えるために入団してきたのではない

 

紅子の退団発表の記者会見が出来過ぎなくらい清々しく、好きなことを仕事に出来ることは苦しいだろうけれど幸せなんだろうなと心底うらやましく思う

やるべきことをやって辞めていくトップスターを見て、こんなふうに仕事をしてこんな風に辞めたいな…と思った最初はマミさん(真琴)だったか…

辞めてもまた入りたいと思うくらい宝塚が大好きな紅子に千秋楽のあいさつで「生まれ変わってもまた宝塚を受けます!合格しなかったりして…」と笑わせたシメさん(紫苑)を思い出したり…

モヤモヤした気分を少し晴らしてくれた紅子の会見を見て泣き笑いで感謝しつつ、奇麗なところだけ見て応援することのできる、夢のある、卒業する人がまた入団したい!と思い、憧れて絶対にここに入りたいと思われる劇団であってほしいと切に願います

 

 
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2019 1月…もうやぶれかぶれの記録です…

 

 

昨年半頃から宝塚熱が割と低空飛行で、大劇場公演は観劇しているもののブログに感想を書く前に記憶が無くなってしまい書きかけの中途半端な感想が溜まっていく有様…

こういう時は変に燃料投下しない方がいいので成り行きに任せておきますが、5年周期くらいで来る波なので、まぁこれはこれでいいかな…

気を付けないといけないのは、こういう時は書籍を大量に処分したり宝塚アンにDVDを売りに行ったりすることもあるので、後々後悔しないためにもそこは冷静でいないといけないということくらいですかね…

返す返すも初演「グランドホテル」のCD…俺のアホー!

 

1月中になんとか一回は書きたいと思っているうちに1月が終わりそうで(もうブログなんてやめちまえ!)誰も興味のないただの記録です(^^;

いま記録と書こうとしたら一番最初に喜六が出てきたんですが…まだ出る?喜六(^^;

だって…年始早々から風邪をひき、治ったと思ったら口内炎が3つくらいできて、星組を観に行って感想書かなきゃな~とグダグダしていたらインフルエンザになり、熱が下がったら美弥ちゃんの退団が発表されていて(T_T)もうどこから手を付けたらいいのかわかりません…

星組の感想も美弥ちゃんのこともカイちゃん(七海)のことも残しておきたい思いはあり過ぎて溢れそうですが、精一杯の感想は「相変わらず劇団はへたくそやな…怒」の一言に尽きます

あかん…長くなりそうなので改めます

 

今年もよろしくお願いいたします(^^)

 

 

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月組「エリザベート」感想

 

 

ちゃぴ(愛希)のための「エリザベート」でした

繊細だけどそれを隠しているような子供時代が斬新で、初めて見るアプローチだと思ったものの、それが大人に繋がっている感じがあまりしなくて心身ともに健康的な何の不安もないエリザベート

【私が踊るとき】もラブソングだったり喧嘩をしているようだったり、コンビによって印象は変わるけど今回は青年の主張みたいで、この二人らしい

あのグルーシンスカヤをやってのけたちゃぴなら、もっと闇の深いシシーを作ってくれると期待したんだけどな…

そんなこんなで、ニンに合わない役をやっている作品は記憶に残りにくい…

お前の記憶力に問題があるのだ!と言われればそれまでですが、ぶっちゃけ全員がニンに合わない役をやっているので、作品としての印象は今までで一番薄い

たまきち(珠城)の個性に合わせると、どう頑張ってもフランツ?やることなすこと後手後手に回る革命家?(←たまきちをなんだと思ってるんだ…)トートってこんなに出番少なかったっけ?と驚いたのが今回のエリザの第一印象

歌で聞かせた初演雪組に寄せるか、雰囲気で魅せた星組に寄せるか…

月組の個性に合わせると雪組の方なんだろうけど、圧倒的な歌唱力でねじ伏せることが難しいので…なんとも…

芝居は物凄く細かいので、そこはさすが月組と思うけど

一回目に音程を変えて歌っていたところがあって(どこだったかも覚えてないですが)こっちもほぼ覚えてるもんだから違和感を感じたけど二回目は従来の音程に戻ってた

それが良いのか悪いのかは、わからない…10回も再演していると観客側が覚えてるのも当然で、そこに合わせていくことがひとつの目標になるのは酷だなぁと思う

まだたまきちにはトートは早かったかな…研15位になった時に見たかった(T_T)

 

美弥ちゃんの個性に合わせるとトートかルキーニだよな…美弥ちゃんのフランツは柔らかくて頑固な皇帝陛下でお芝居が丁寧で悪くないんだけど…

高音に苦労していて、フランツは低音が難しいという話はよく言われていたのでなんでかな…?と思っていたら休演

高音に苦労しているのではなくて体調不良だったとは…

復帰後に見た人に聞くとちゃんと声は出てたとのことだったので安心しました

ただ、フランツをやってる時間があるならもっと他に美弥ちゃんで見たいものがあるな~と…

髭も老け作り(という言葉があるのかわかりませんが)も違和感しかなかった

まぁ…一幕・真風、二幕・北翔でやってほしいと思ってるような奴ですよ…私は…

 

最初に見たのがかなり下手側だったのでトートの印象が薄くなった原因のひとつは、目の前をボーダーのシャツを着た色男がニヤニヤしながらフラフラしていたことが大きい

トート閣下を追いかけまくり、黒天使の仲間に入りたそうなルキーニを見てるのが面白くて、真ん中をほとんど見てない

今回のれいこちゃん(月城)は安心して歌を聞いていられたランキング第3位でした(2位は海ちゃん、1位はちゃぴ)

次は絶対にトート閣下と皇帝陛下を見るんだー!と思っていたのに、代役バージョンになったので黒髪の皇帝陛下と只者ではないイタリア人テロリストを見る羽目になり、結局トート閣下見てない…(^^

【バートイシュル】の場面で十代のカップルに見えたのは初めてだったので、割と若作りに苦労する人が多い場面でそのまま若く見えて初々しくて可愛かった

今回は代役なので貴重なものが見られたわ♡と思うけど、この話を本人たちから聞けるのは少し先のことになるかな…

そつなくこなすのでフランツではあまり面白味がない(代役なのでそつなくこなす以上のことは求めません)が、れいこフランツは優しかった…【夜のボート】では「シシィ…もういいじゃないか…帰ってやれよ…」としみじみ思いました

ニンに合わないと言いながら、ルキーニはれいこちゃんに合ってた♡王子様なれいこよりもおっさんビジュアルのれいこが大好物なのもあるけど…髭が似合う美女って何なんでしょうね…

でもまだ殻を破れてなくてもどかしく感じる

「え、あれ…れいこ?」と思わせるくらいのものをルキーニみたいな役でもフランツみたいな役でも、この際何でもいいので早く見せて欲しいと思います

 

ありちゃん(暁)、お歌上手になったねぇ(←母心)

徐々に上手くなってるのは分かってたけど、今回はちょっと驚いた

「1789」のときの不安しか感じなかったのと比べるなとは思うけど(^^;

ルドルフはありちゃんこんなお芝居できたのねと思ったくらい繊細な皇太子だったし、エルマーはパワー出しきれなくてウズウズしてる熱血革命家

ありちゃんの伸び代が見えて楽しみになった

でも、ナウオン等を見てるともうちょっと本を読むとか過去の先輩方の映像を見るとかした方がいいんじゃね…とは思います

 

おだちん(風間)のルドルフは真面目な、まっすぐに母国を憂う優秀な皇太子

感覚でやっちゃう役者なのかな…?月組のルドルフとしてはこれが正解だろうし代役のルキーニも振り切った感が凄かったし歌も不安無し♡風間柚乃、只者じゃねぇ…

裏ではピーピー言ってるのかもしれないけど、それを感じさせない舞台度胸は素晴らしいので無理に爆上げせずに大事に育ててあげてほしいです…月組にしてはゆっくりな方か…

 

残念なのは最後の昇天する所でライトが消えるタイミングが遅いこと

ゴンドラが止まってからライトが消える…てっぺんに着く前に消してくれ!止まる瞬間が見えるのは興醒めです

フィナーレの流れが決まってるのはそれでいいので、ロケットの振付はそろそろ変えてほしい

初演の頃からちょっとどんくさいと思ってたけど最近はますますどんくさい

みんながわかってるから振おこしをすればお稽古時間の短縮になるのかな?新しい振付をする時間を歌のお稽古に当てられるもんねぇと思ったり…

 

2009年の月組から次の花組まで5年空いたのにそこから2年ごとに再演されて、初演から2002年花組の頃と同じように他と変えなくては…の悪い無限ループにはまってる感じがしたので、この辺でまた5年くらい空けてもいいんじゃないですかね…

 

 
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たそ(天真みちる)の退団に思うこと

 

たそ、宝塚やめるってよ…

たその退団が刻々と近づいてきている…

 

絶対にこれからの宝塚、専科に必要な人だった

しばらくは、たそがいない…ここにたそがいれば…とぐずぐず言いそうな予感しかしない

今からでも辞めるのやめませんか?

 

で、ぐずぐずしながら思い出したのは

71期の橘沙恵さん(←いつの話だ、おい!)

 

・1985年愛「あれば命は永遠に」で初舞台

・1993年「メランコリックジゴロ」「ラ・ノーバ」で退団

 

メランコリックジゴロでは同期がバロット(真琴つばさ)とかマチウ(愛華みれ)とかティーナ(華陽子)とかやってる時にヒロインの父ノルベール…渋すぎる…

でも、退団時で研9?若いなぁ…驚

あぁ…ここに橘沙恵がいれば…と10年くらい思っていた(←割としつこい)

 

「Memories of 天真みちる」を見ました

苦労も明るく話すのでケラケラ笑いながら観たのですが、なんの苦労も無く天真みちるという新ジャンルを作ることができたわけは無いわけで…

フェルトでアイラインとか、美容院で角刈りを断られたとか、もう面白すぎる!こういう目の前のことに必死でアホみたいに真面目なジェンヌは大好き♡

…しかし、たそ…奇麗な顔してるなぁ…じゅりあ姐さんも菩薩のような奇麗な顔だと思うけど、たそも仏像みたいにバランスの整った奇麗な顔…♡

 

独断と偏見で言い切りますが、初舞台の時点でこの子はスター候補だなとか脇役要員だなとか、観る方はある程度わかります

でも若い彼女達は夢一杯で入団してきたばかりで、全員がトップになれるわけは無い事は分かっていても最初から脇役をやりたくて入団する子なんていないと思うんですよね…

ヤンさん(安寿ミラ)がトップになった頃に、「トップになりたいなぁという夢はあったけれど、それはあくまでも夢であって本当になれるとは思っていなかった」という話をしていたのが印象に残っていて、漠然とした夢にどこで折り合いをつけて自分の立ち位置を見つけていくかと言うのは好きなことを仕事にするしんどさだと思うんです

「群舞のあそこの振り、私だけ変だギャー」とか

「本役さんのあのアドバイス、マジ意味わかんねー」とか

「スチールの髪型、クセ毛が邪魔してうまく決まらへんー」とか

目の前の事に一杯一杯になってるうちにいつの間にか立ち位置が決まってるのがいいなぁ…←超理想

ジェンヌでなくても働いているうちに自分がリーダー向きなのか縁の下の力持ちタイプなのか自ずと分かって来ますが、美人で優秀な人の集団の中でだとホントに色々と大変そうだな…

 

お芝居が上手くて将来は専科に行くと思っていた人が辞める時に「ダンスが踊りたくてタカラヅカに入った」という話をしていたことがあって、その人にダンサーのイメージは無かったのでどんな気持ちでやってきたのかなぁ…と思ったこともあったし、不可能なこととは言え皆が幸せに千秋楽を迎えてほしいなと思います

ほとんどの退団者はキラキラのオーラを放って退団しますけどね(^^)

 

私はもし来世ででも入団する事ができるなら未沙のえるさんになりたいと割と本気で思っているのですが(基本的な矛盾は指摘しないように!)マヤさんの事を嫌いなヅカファンはそういないだろうと思う、たそはそんな存在になると思ってたのになー…(T_T)

 

全ツのノルベールはたそにやってほしかった…

 

 

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誕生日だし、観劇予定は無いし、感想は書いてないし…の独り言

 

 

 

728生まれのナニワの女でございます(^^)

 

昨年の誕生日、月組「AII for one」観劇

一昨年の誕生日、宙組エリザベート」観劇

今年はお仕事…ま、そんな事もあるさ(^^;

誕生日には自分でケーキを買って、両親に無理矢理祝ってもらうのがここ数年の定番 

仕事が遅くなったので、デパ地下のケーキはもう殆どなかったけど (T_T) 無花果のタルトを買いました

誕生日は楽しいし嬉しいし、ちょっと気分を新たにするにはいい機会ですね♡

 

最近は宝塚熱もちょっと落ち着いているし、そんなこんなでダラダラと感想を書かなかったら記憶なんてはるか彼方に消え去ってしまって楽しかった!以外なーんにも覚えてないし…どーしたもんか…

星組のショーとか雪組のショーとか、書きかけの感想が溜まっていく(T_T)

これからも気が付いたら一週間経ってるー!記憶がないー!というペースで書いていきますが、難しいのは自分の感想を読んでくださる方に分かってもらえるように書くことで、別に誰かのために書いているわけではないけれどせっかく読んでくれる人がいるのなら共感したいし楽しみたいな…とは思っているわけですが、わたしが思いのまま書くとどうも毒ばかりになりがちで、かといってかっこつけて書いても楽しくないし、良い子な感想なんて書く意味がないし…

どちらにしても迷いながら書いてアップした感想は違和感があったりして気持ち悪いのでちょこちょことバレないように書き直そうと思います(^^;

 

サクッと軽く書いてアップすることができないことは分かったので、月二回のペースで頑張ります!

 

 

なんとか誕生日当日にアップできたぞー!

花組公演いつ行こっかなーーー(^^) 

 


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雪組「凱旋門」感想② キャスト別

 

 

ラヴィック 轟悠

 

枯れた感じが良かった…今の轟悠だからできるラヴィックだな…あぁ、この人が男役を続けている意味はこれか…と思った

あまりギラギラしていなくて、無理をして(若作りして)いる感じが無かったのも良かったと思う

こんな時代にこんな面倒くさい女に引っ掛かって振り回されて…(^^;

そこそこの年齢設定でやってるので、亡命者だから厄介なことに巻き込まれたくないことも恋愛をするとのめりこんでしまうので初めはジョアンと距離をとろうとしているのもわかるし、そこをものともせずにぐいぐい来るジョアンに押し切られてるのもよくわかる…そこそこの年齢設定なので、アンリとの関係に嫉妬するところだけ唐突な印象はある(^^;

声が…とか、歌ヤバい…とかは以前と変わらず思いました

この音程で辛そうなんだからもっと高い音になったらでないでしょ…と思っていたら案の定出ていなくて、これは一度専門家に診てもらった方がいいのでは…と心配になります…

ラヴィックが歌うのは彼の心情を表す所なのでイシちゃんの声は気になるものの歌の量は出来る限り少なくした印象だし、デュエットではきいちゃんがサポートし、観客に伝えたいストーリーに関わるところはだいもんが歌うので観ていてストレスを感じることは少なかったように思う…

大劇場公演で主演することに関しては感想①に書いたとおりです

 

ボリス・モロゾフ 望海風斗 (初演 香寿たつき)

ボリスの出番は増えていたものの完全に二番手の役でした

二番手が上手いといい芝居になる!二番手が魅力的だといい作品になる!ああ、分かっているさ!でも!もうだいもんの二番手の期間は終わったんだよ!トップになったからにはそれらしいものを見せてくれなくては!

ボリスを目立つように改変した結果、物語がぼやけたのでは…?ボリス自身は話に全くと言っていいほど絡んで来ず、ストーリーテラーに徹しているのに…(T_T)

「俺について来い!」と引っ張っていくか、縁の下の力持ちとしてサポート役に回るのか…どちらが向いているのか…もしくは心地いいのか、本人に聞いてみないと分からないけれど、なんだかだいもんは楽しそう…(^^)

最後の「来いよ…」「ロシア式か…」のやり取りはちぎちゃんとで見たかったかな…(ちぎちゃん主演で凱旋門を見たかったという意味ではないです)ここはトップと二番手の関係が透けて見える方がいいわけで、初演のイシちゃんとタータン(香寿)の組み合わせだからいいんだよ…

タータンとみっちゃん(北翔)とだいもんに似たものを感じていて、もしタータンがやった役をだいもんがしてくれるなら「花の業平」の藤原基経とか「ゼンダ城の虜」のヘンツォ伯爵でまっ黒だいもんを見たいけど、おそらく暴動が起こるだろうな…(^^;

 

ジョアン・マヅー 真彩希帆 (月影瞳)

この役は難しいとさんざん言われていて、確かに女性に共感される役ではないし魅力的なキャラクターとして表現できる女優は少ないと思う

初演を観た時に、ぐんちゃん(月影)も謝先生も(男性が感じる)ジョアンの魅力が理解できなかったんじゃないの?…白城あやか様がやっていたら文句なしに魅力的な女性になったのに…と思ったことは強烈に覚えている…

きぃちゃんは、頑張ってました!可愛かった!ジョアンみたいな女は嫌いだけど放っておけないと思う男性の気持ちは分からなくないな…

18年経つとBBAを通り越しておっさんになるということか?(^^;

可愛いおバカさんな女の子といえば「グランドホテル」のフラムシェンだと思いますが、彼女には明るさと生命力と生活力があったけれどジョアンにはそれが無い…

そこをなんとかしていたのはきいちゃん自身の明るさだったように感じました

 

アンリ・ジャルダン 彩風咲奈 (立樹遥)

なんで初演キャストを書き込んでるかと言うと役の比重が大幅に変わっているので何となく自分の中で分かりやすくする為です

 

一言でいうと、どうしようもない奴ですよ…

欲しいものは何でも手に入れることができて、思い通りにならなかったらキレる…かっこつけてるけど実はヘタレ…怒らせたら怖い人なのはジョアンのセリフで説明されているものの、何してくれとんねん…

でも咲ちゃんの持ち味には男らしい役よりもこういう役の方が合っています

 

ヴェーベル 彩凪翔 (汐風幸)

文句なしにかっこいい!冷静な大人の男を演じられる貴重な人です…

彩凪翔に白衣ってあなた…もう、ありがとうございます!

 

ハイメ 朝美絢 (安蘭けい)

あーさってキラキラを調節できる力を持ってる人なんだ…普通の青年として普通に目立たずそこにいたって感じ(褒めてます)

 

ユリア 彩みちる (千咲毬愛)

みちるちゃんと思わずに可愛い娘役さんだな〜…と思って見てた(^^;割と背もあるのに小柄なあーさの隣で可愛く存在できる娘役力は貴重だな…と思いました

 

ローゼンフェルト 永久輝せあ (朝海ひかる)

辛い時代に生きているのに浮世離れしているというか…

ひとこには一人称「僕」がよく似合う

 

マルクス 煌羽レオ (成瀬こうき)

この人の役のつき方が謎…(^^;ほとんど台詞がない役が付いたと思ったら結構目立つ役が来たりする…振り幅大きすぎません?

 「死の鳥」だから鳥っぽい人にしたの?(初演含め)←いろいろ失礼…

 

柴田先生の作品世界に浸ることができました

無駄のない美しい言葉で紡がれていて悲劇でキラキラしていないのに美しい

話の展開に「なんで?」と思うことも無く、途中「この話終わるんか?」と思うことも無く、ボロボロと涙が出るわけでもなく、胸が締め付けられるような苦しさが残るわけでもなく、ただ美しいものを見たな…という感想だけが残る作品でした

いいものを観せていただいた…と思います

 

DVD買おっかな…(えぇっっ!)←我ながら驚きの着地点…

 


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