lapin paradis

宝塚観劇歴約25年、大声で呟く独り言(^^)

「ANOTHER WORLD」感想

 

 

やっと前楽に観てきました

チケット持ってない~とか眠い~とかだるいからマッサージ~とかグダグダ言っていたら次の休みには行かないと千秋楽!てなことになってしまい…(最近そんなんばっかり)

前楽と言えば、あれは20年ほど前…

友人がとってくれたチケットで「ハウ・トゥー・サクシード」の前楽を観劇!それが初見だったので真矢みき様はじめ、出演者全員アドリブがキレッキレ過ぎて原型を留めていなかった為に全くついて行けず…という苦い思い出があるのでどうなることやら…と思っていたら(今回は自業自得)アドリブは入れる隙間が無いようで…

 

理屈抜きで、面白かったです!

 

康次郎 紅ゆずる

船場言葉は大阪弁よりもはんなりしているイメージなのに内容が濃すぎてはんなりしている隙間がない!

康次郎の本来のキャラはつっころばしのはずなのに、紅子のいっちょかみのキャラに引っ張られて徳三郎との対比が上手く出てないところがちょっと残念ではある…つっころばしはツンと突いたら倒れてしまいそうな軟弱な二枚目で恋煩いで死んでも、まぁあの人なら…となるんだろうけど紅子の康次郎は冥土に来てから行動力がありすぎて…(^^;

紅子が喋る!ひたすら喋る!いくら紅ゆずるとは言えさすがにしんどいのでは…?と心配になる(^^;…(全場出てるらしいし…すげー…)所々なにを言ってるのか分からないところはあったけど何となく流れでわかるから、まぁいいかな…

安定の紅ゆずる♡持ち味が発揮されていて、一作くらいこういう作品が当たってもいいんじゃないかな…というくらいにはハマってました

お澄 綺咲愛里

可愛い♡ただただ可愛い♡けど下手(^^;…まぁ、それも含めてのあーちゃん♡神戸出身ならもうちょっと発音頑張ってほしい…

崇徳院心中の人形振りは観た直後は珠城・愛希コンビだったらもっとうまかっただろうな~(^^;なんて失礼なことも考えたけど、これは人形に見えればいいというものではなく、文楽は人形が人形に見えないところが凄いともいえるので、正解がわからんな~…

ノリツッコミが面白いからアハハと笑ってみればいいのかもしれんけど(^^)

徳三郎 礼真琴

やっぱり上手いわ、こっちゃん♡ええ声で威勢のいい江戸弁

台詞のテンポとか間とか本人は難しいと言うけど、これはもう持って生まれた感覚みたいなもので、誰よりも安心して見ていられる(^^)

「あたしも女たちから何度も言われたもんだ…あんたがいなきゃ、あたしゃ死ぬよ…だがホントに死んだ奴ぁ一人もいねぇ」とか言いながら芸者を三人も連れてあの世にくる若旦那かっこええわ♡ここのセリフ回しが何とも言えず好き

喜六 七海ひろき

喜六かわいい♡飼いたい(^^)

カイちゃんのどこが好きかって…まぁ顔なんですが、カイちゃんのやった役で好きなのはルイジ・ヴァンパ【モンテ・クリスト伯】、ホレス【TOP・HAT】、ベニー・サウスストリート【ガイズ&ドールズ】(←…それってどうなん…)その系統の役なので喜六も好き♡

ちょこまかとよく動く、きれいな顔してるのにアホって…ずるいわ!

貧乏神 華形ひかる

【くらわんか】は映像で見ただけでしかもだいもん(望海)のびんちゃんなので、なんとも…なところもあるけど、これは谷先生の愛ですね♡

華形ひかるの底力を見た!というか、はじめて純粋にみつるええやん…と感じた(はじめて…?)芝居・ショー通して存在感の加減が絶妙♡

赤鬼赤太郎 瀬央ゆりあ

ナウオンを見て、せお…落語とか見たことないんだろうな~と思った(^^;

なんかもう…お芝居が面白いとかそういう事ではなくて、ここに来て瀬央が赤鬼やらされてる事が面白い!になってしまって…それってどうなん…

阿漕 夢妃杏瑠 

ぴったり!(褒めてます)

艶冶 音波みのり 

ぴったり♡

 

青鬼青次郎 麻央侑希、阿修羅 如月蓮、

右大臣・光明 漣レイラ、左大臣・善名 紫藤りゅう

まとめて申し訳ないけど、どれが誰だかわからん!れんれんだけは顔がうるさいからわかったけど!あんなメイクしてるのに…

しどりゅうなんかプログラムで確認しても「マジか?」と思うくらいわからんし顔芸ヤバい!

ナウオンで赤鬼と青鬼のことを「どれが誰かわからへん!」と爆笑してたけど、笑い事とちゃうでホンマに…あんたらは顔わかるからええけどさ…あ、瀬央はわからんか(^^;

小五郎 十碧れいや…ぽこちゃんが顔の分かる役だったのも谷先生の愛なのかな…

 

【Stage Side Watch】で小米朝…じゃなくて米團治さんが言ってた「冥途歌劇団の本日の主演、春日野八千代さんや…」っていうの、東京公演で使わせてもろたらいいのに~ 

話が面白いのでジェンヌさんが進行する番組よりも断然面白くて(そこ比べるな)編集してディスクに落としましたよね(^^)谷作品の中で最高!と「他のはどやねん」と言いながら集大成!と褒めてくださって関係者にかわってお礼申し上げます(立ち位置どこ?)

東京のお客さんは高尚な笑いを求めるって…ま、わからんでもないけど(^^;吉本的な笑いと松竹的な笑いとでもいうんですか…?今回あーちゃんも未知やすえさんのネタやらされてたしねぇ…あれは東京でもやるのかな…?

 

 
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「シトラスの風 -Sunrise-」感想

 

 

天は赤い河のほとり」は楽しみにしてたけど、どーせやるなら次回以降にしてお披露目はオリジナルの芝居をやるって選択肢は無かったんですかね?ショーはやってほしいけど芝居が中途半端になったのは残念!

宙組20周年ならショーは「シトラスの風」になるだろうし、この作品は大好きなので観られたことは非常に嬉しいです!ショーが観たくてチケット増やしたわ♡

ここで再演するなら何であのタイミングで中日や全ツでやった?という疑問は残るが…

やっぱりこういうちょっと古風な…というのか昭和の香りのするショーが好き!(初演の時点で十分に平成だったけどな…)終わった時にタカラヅカ観たなー!と思える雰囲気があり、客席降りもなく舞台と客席の間に超えられない壁がある作品が安心します

プロローグでミラーボールが回り始めただけで泣きそうになるチョロくてウザい初演ファン…(^^;…団体で観ている学生さんたちから「おおー!」と声が上がったのが嬉しくて「せやろ!せやろ!すごいやろ!」と暗闇でドヤ顔(←立ち位置何処?)

生で観るのは初演ぶりですが、映像で見まくっているので歌詞や振りは覚えているし主題歌のサビのところでは体が斜め向いてしまうくらいにはすり込まれているし、ずんこさん(姿月)の真っ直ぐストレートな歌唱に慣れきっていたので、真風のヌボーッとした

「♫ぁあ〜〜シトーラスーのーか~ぜ〜〜♫」

を聞いたときはニヤニヤが止まりませんですねー(^^;…あのー…真風ってあんなにまさお(龍)も真っ青なくらいの真風節でしたっけ?いや…嫌いじゃない、むしろ好き…癖になる…(^^;…

【プロローグ】

全員揃って主題歌を歌った後に組子が上下に捌けて男役4人がクルッとターンする振りが大好きで、好きになったのは初演の映像見まくってたせいなので生で見られたことに興奮はしたけど、思った程には昂ぶらなかった…なんでや…

でもずっと「うわー!うわー!これこれこれー!シトラスやーーーーー!」という程度には昂ってました♡

それにしても4人ともデカイ!花組ではおっきいな〜と思っていたキキちゃん(芹香)が小さく感じるくらい(^^)…そしてそこはかとなく漂う星組感…

ステート・フェアー】

「花占い」やらないかな〜とちょっと期待してたんですが、やっぱりやらないか…残念(>_<)間延びするというか、可愛い場面なんだけど…ちょっと長い…

スッシーさん(寿)の黄色いワンピースを期待してたのに…じゃなくて、いや…ちょっと期待してたけど…じゃなくて、今やると古臭いとかいろいろ言われるだろうからこっちが正解なんでしょう…

【間奏曲】

星組のオラオラと花組のキザリが一緒になって、めっちゃカッコよかったー♡

色気があるかというと私はキキちゃんにそれは感じないけど、なんでこれが花組では出なかった…?

【Soul Spirits】

トップで主役をやることはもちろん凄いけど、この劇団で20年間ほぼポジション変えずに管理職になってるスッシーさん、ホンマに凄いわ…プロローグも明日へのエナジーも20年前とほぼ同じ位置にいる…

スターダンサー組長、もー最高にかっこいいです!

【アマポーラ】

ここが中詰ならもうちょっとメリハリをつけてほしかった!衣装がペールカラーなのもあって、なんだかのっぺりしていて…

あの振り切った水玉のフリフリの衣装好きやったのにー!目ぇチカチカするけど(^^;

ノスタルジア

こういうベッタベタの三角関係の場面は大好き♡ パトロンのはずなのに最初からまどかちゃん(星風)のキキちゃんに対する態度が超塩!もしもし…パトロンなんですよね…いいんですか?ってくらい塩で誰が見てもあんたらもう終わってるやん…(^^;

プライド高くて嫉妬深そうで、めんどくさそうな男だな~という雰囲気をキキちゃんが全身で表していて、いい!

初演ではここの最後にずんこさんがアリアを歌っていたので「えっ…歌わへんの…?」と思いましたが、そうだよね…歌わないよね…真風だもんね…(^^;

【明日へのエナジー】

「待ってました!」と思える位のこのショーの目玉になる場面!…「この時代に生まれこの時代に若く未来を託されたもの…」という歌詞でいつも泣きそうになる(^^;…年取ったってことかな…?

ある意味プロローグとノスタルジアと明日へのエナジーがあれば他がどう変更されても「シトラスの風」として見られます!

そして、まいら姐さん(美風)…インパクト強すぎます…あなたの声しか聞こえません……それってどうなん…(^^;

【間奏曲】

マギーさん(星条)なんで宙組公演が最後なのかな…という思いは消えず

月組の「カンパニー・バッディ」ではダメだったんですかね?(月組が全員マギーさんに食われそうですが)とってつけた感が満載でなんと言うか…浮きこぼれてました

浮きこぼれ…かの上岡龍太郎氏が【鶴瓶・上岡パペポTV】で放った名言「俺は落ちこぼれやない!浮きこぼれや!」

マギーさんの中にきりやん(霧矢)とみっちゃん(北翔)の面影を見てちょっと泣きました…(T_T)

【Sunrise】

ダンスは揃ってて綺麗なんだけどー…最後の銀橋のお歌がー…手に汗握るかんじでー…とにかく頑張れーー!

ひとりめっちゃ歌える子がいたらなー…

ずんちゃん(桜木)とそら(和希)は歌えるけど、もっと…タモさん(愛華)がトップの時のオサさん(春野)みたいな、あ、あなたが歌うのね…あ…ここも、ここも全部あなたが歌うのね…くらいに歌える子が要ると思う

星組で歌担当がこっちゃん(礼)になってたり、前の雪組でだいもん(望海)になってたのと同じだよ!ね!(誰に向かって言ってるんだか…)

 

いずれどこかでトップになることは分かってたけど、真風ってカリスマ的にドーンと君臨してグイグイ引っ張るタイプではないし、ヌボ~ッと立ってるのをみんなが支える感じ?(^^;…マリコさん(麻路)とかずんこさんタイプか…

ナウオンも雰囲気が良さそうで、まどかちゃんが一生懸命喋ってるのをお姉さんたちが見守っている感じが他組にない感じで最近のお気に入りです(^^)催し物でも真風が手に汗握る感じで「まだ喋るんかい…」とまどかちゃんを見てるのがいいですよね~(^^)そして心配されていることに気づいていないのか気にしていないのか、割といつもマイペースなまどか…

それからWSSの時から感じる、キキちゃんがすごく楽しそうな様子(^^)…花組の頃が楽しくなさそう…ということでななく、いや…ある意味そうなんだけど、キキちゃん本来の面白可愛いキャラクターを割と真風が拾ってくれるので遠慮なく出せているように見えて、いろいろと大変だろうけど組み替えして良かったね♡と思ってます(^^)

 

 
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「天は赤い河のほとり」感想

 

 

ミックス28巻分を1時間半にまとめるのは難しいだろうから、どこかのエピソードを抜粋するかな~と思っていたら最初から最後までやるというので、どーするのかとしなくてもいい心配をしていたら、あれとこれをくっつけて、あの人とこの人をくっつけて、ここはばっさり、説明セリフでサラッと…とうまく作ったな~というより「…すげーな…」と思いました

それでも一本物だったらもっと…と思うところばかりですが、めんどくさい原作ファンの感想…行きます!

 

カイル・ムルシリ 真風涼帆

ザナンザに攫われては真っ裸にされ、マッティワザに攫われては真っ裸にされ、ラムセスに攫われては真っ裸にされるユーリ…(^^;

ひたすら攫われては真っ裸にされるユーリをひたすら助け出し続けるカイル…の部分がまったく無くてカイルがどうして魅力的なのかが全く分からない状態なので、これは原作を知らない人はどう思うんだろ…とやっぱり心配になる(^^;うん、かっこいいことはわかってるけどさ…

カイルのイメージは赤、ザナンザはオレンジだったので水色とピンクで並ばれた日にゃどーしよーかと思ったのですが…いやー…お化粧が褐色ぽいせいもあるけど、それにしても真風…水色似合わねーなー(^^;

ユーリ・イシュタル 星風まどか

一番人を選ぶ役なので、まどかちゃんありきな演目だなぁ…と思う…誰にでもできる役ではないし、演技力で何とかなるものでもないので本当にまどかちゃんがいてくれて良かった…少女漫画のヒロインによくありがちな一歩間違うと全く支持されない危うい部分が多い性格のユーリをよくあれだけ原作に寄せて作れたな…と…まどか、恐ろしい子

ウセル・ラムセス 芹香斗亜

トップよりも二番手の方が魅力的に見える典型になった感じ(^^;実際ラムセスは魅力的なキャラクターだしキキちゃんはハマってるし、ちょっとセリフ回しや説明セリフが気になるところはあるけど、それは私の頭の中で出来上がってるものがあり過ぎてこんな風に言ってほしい!という理想がありすぎるからなわけで…

マッティワザ 愛月ひかる

いつの間にか味方になってる…とさんざん言われているマッティワザ(^^;ウルヒがサラッと言ってるんですよね…でもなかなかあれだけではわかってもらえないだろーなー…ビジュアルは最高!さすがに原作ファンなだけあって、細かいところまでよく作りこんでるわ

ザナンザ・ハットゥシリ 桜木みなと

ザナンザ出すんだ♡←…めっちゃ喜んでる(^^)ずんちゃんがやるんだ♡←…めっちゃ喜んでる(^^)

「あなたを兄上に帰さなければ…」を言ってほしかったけど、あの流れでは唐突だよなー…あーやっぱりザナンザ好きー!

ウルヒ・シャルマ 星条海斗

出演が決まった時点で、「あ、マギーさんウルヒだな」と直感で思ったものの、できればマッティワザをやってほしかった!なんというか…ウルヒには生命力がありすぎるんですよね…マギーさん(^^;

 

最初は幕開きから、カイルを追いかけるスゴツヨのお姫様(←違う!)のナンバーや臣下たちのお芝居やらを観ている間ずっと「そんなことしてたら時間が無くなる!はやく話を進めてー!」と余計な心配ばっかりしていたので、あんまり楽しめなかったのが正直なところ(^^;

ナキアとネフェルティティのエピソードを入れたくなる気持ちはわかります…ただの悪女ではなく環境が彼女たちをそうさせたことは間違いないわけですし…でも、この作品の中では単純な悪役にしたほうが良かったかも…(^^;そこに時間を割くよりも主要人物のエピソードをしっかり描いてほしかった

原作でも初期のナキアはいかにも邪悪な感じだし乳めっちゃ強調してるし篠原先生の中でもキャラクターは定まっていない感じがしていて、終盤に向けて思い入れが変わっていったようなので、最初の頃の魔女っぽいキャラクターのままの方がメリハリがついたかも…

ネフェルティティもあの胸像のエピソードは好きだし、本当にそうだったのかも!と思える位感動したけれどこちらも、エジプトのラスボス的存在にしてしまった方が良かった…

ただ、澄輝さやと氏だとあまりラスボス感が出ないんだなー…細すぎて豪華すぎる衣装に着られてしまっていて(^^;どうせ「王家に捧ぐ歌」の衣装を使いまわすのならユーリが着ていた白い衣装の方がネフェルティティのイメージに合うんだけどな

 

ナウオンでずんちゃんが歌舞伎芝居にしないと感情がついて行かない、と言っているのを聞いて「ベルばらだと思ってみればいいのか!」と気づかせてもらい、ベルばらは舞台が最初で原作を読んだ方が後だったので、あれはあれこれはこれで楽しんで原作の切り張りも気にならなかったので、宝塚歌舞伎だ!と思って観た二回めの観劇では楽しんで観られました(^^)

 

 

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「天は赤い河のほとり」感想…の前に…

 

 

原作が連載中だった20数年前…少コミを立ち読みして内容分かってるくせにコミックスは発売日に買う!くらいだっためんどくさい原作ファンです( ̄▽ ̄)…複数回観劇した作品のBDを発売日にゲットする…やってることは今も大して変わりません(^^;

配役とユーリがカイルに向かって降ってくる画像とポスターの二人で水に入っている画像を見て「いったいどこからどこまでやるつもりなんだ…汗」…と不安になりながらも、ちょっ…なにこれ…めっちゃカイルの表情やん!真風天才か!とテンションは上がり、コスプレとして見るだけでも値打ちあるだろうしどのくらい好きなセリフを言ってくれるか!という楽しみも増えていき…

そんなこんなで初日明けてすぐのチケットを入手していたのにも関わらず、テンション瀑上がりで年度末だということを忘れていたのです……そう!年度末は何かと忙しくて休日の確保が思い通りにいかない……おかげさまで一階通路のすぐ後ろ、センターブロックの通路横という非常に見やすい席を涙を呑んで手放さざるをえない事態…ちきしょー!

そんなわけで四月に入ってすぐに観に行きました…花のみちの桜はかなり葉が目立つようになっていましたが桜吹雪がとてもきれいでした♡

が!しかし!楽しみにし過ぎていた私を思いがけない事件が襲うのです…

(ここから先気分を害される方がいらっしゃるかもしれません…)

 

 

開演10分前、下手ブロックとはいえそこそこの前方席♡わーい♡←もし連れがいたらかなりうるさいと思う(^^;…が、しかし席に着いてすぐに気が付きました…右隣に座っているおばはんから明らかに洗濯していない服を着ている臭いがする…うっそーん…"(-""-)"…

そこからもう気になって気になって…

てめーここに来る前にやることがあるだろーが!服を買え!洗濯をしろ!風呂に入れ!割と早いタイミングで笑ってたけどリピートしてるのか?信じられん!

おかげでこっちは集中力が削がれてしまって!せっかくの楽しみな観劇がある意味台無し!

最後まで左に向かって斜めになっていたので後ろの方には申し訳なかったですが、凄かったんです…お察しくださいm(__)m

座高の高い男性が前に座って舞台中央がおっさんの後頭部ってこともあったし、でっかいお団子頭の女性が前に座るとか、左右の方にそれぞれひじ掛けを奪われる、ずーっと喋ってるおばはんがいる等々観劇の際のテロは様々ありますがスメハラなんてテロがあるとは…!

幕間休憩の時に駅まで戻ってマスクを買うか本気で悩みましたが、お手洗い≧腹ごしらえ≧マスク……でマスクが負けました(^^;

休憩が終わってマスクを着けて戻るのもあからさますぎるかな…と突然気弱になったところもありますが、いやいや…なんで私がこのおばはんに気ぃ遣わなあかんねん"(-""-)"

結局付けなおす必要のない香水をストールにも振って好きな香りに包まれることでごまかしました(この時点で私も考えようによってはスメハラなんですが…)

それにしてもよく香水を持っていた!えらいぞ私!…いつも今回のこの作品ならこの香り♡と思っていながら無臭で出掛けて電車に乗ってから気付くばっかりの残念な私が!まぁこんな虫の知らせは当たっても全然うれしくないですが(^^;

休憩が終わりショーは勢いと盛り上がりで隣は気にならないはず!と席に戻ると近くの席に強めに香水をつけている方がいるー!(多分前の席の方)同じことをしている人がいるー!仲間ー♡っとめちゃくちゃ嬉しくなりました(^^)だって凄かったんですよ…隣…

 

 

 
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「ドクトル・ジバゴ」観てきたー!

 

 

「ドクトルジバゴ観てきたー」と言ったら「…なんで…?」と言われた(^^;…ですよね…普段から理事(イシちゃん・轟悠)が主演することにブーブー文句言ってますので、その反応は当然ですが、瀬央を観に行ったんです!それから文句言うならちゃんと観てから言わないと失礼だと思っているのもあります!←どこまでも腹黒い…観ないで文句言ったり後悔するより観て後悔する方がいい!まぁ宝塚の場合観て後悔することは、まず無いんですが…

時代が被るのでところどころ宙組生の顔が浮かんできて、それも面白かったです(^^)「ツァーリ」と言われればまっぷー(松風)の顔が浮かぶし、イリナも看護婦をしてたな…とかあの人もこの人も革命派の仲間なのかな…とか、貴族は時代の変化について行くのが大変だろうな…とか、ロシアの歴史は詳しくないので「神々の土地」ありがとう!と思いました…(^^;←どこまでも宝塚でしか繋がらない残念な私の知識…

 

瀬央がかっこよかったー!

ラーラを愛していて優しく寄り添う雰囲気も良かったし(そのまま寄り添っててほしかったわ…話が進まないけど…)パーシャがずっとラーラのことを信じることができたらみんな幸せになれたかもしれないのにな~と思わせてくれる純粋な人として作っていて、好き!←結局そこ

幕開きのデモのシーンで普通の髪型で出てきて、その辺の工夫は無いのか…残念…と思っていたらオールバック&眼鏡への振りだったのね…好き←結局それ

最終的に頑固で困った奴に成り下がるけど、上演時間を30分増やしてストレリニコフになるまでの過程を詳しく描いてほしかったな…ラーラのところへ帰るに帰れなくなっているところを利用され時代に翻弄されて赤軍の将軍になっていたら、瀬央っちにとってもっと大きく魅力的な役になったかもしれないのに…もったいない…!

最期が素晴らしい!蘭寿アンドレの如く飛んできた銃弾全部受けたな、パーシャ…まぁ、彼を狙って撃ってるんだから全部当たるでしょうが見事でした♡でもまだ生きててちょっと笑った(^^;←笑うところではありません!

ホンマに星組の男役は殴られるとか蹴られるとか刺されるとか撃たれるのが上手い!

笑わない瀬央を堪能できます!笑うと可愛いのでフィナーレが可愛すぎなんですが♡

原作を読んでいないのでポスターのラーラを見た印象で男を惑わせる悪女的な…?と思っていたら全然違った

くらっち(有沙)が奇麗になっていて、わかってるのに誰かと思った(^^;結局みんなラーラのことが好き!って話なんですよね…いい女なのは間違いない!流されているようでいてそうでもなく行動力はあるし、弱そうに見えて結構強いし、ユーリとのことは、まぁ…寂しかっただけなんだけど、男たちが勝手に寄ってくるんだもん…しかもそれぞれにろくでもない男どもが…(^^;

ラーラってダメンズ好きなのかな…?←違うと思う…

パーシャが最期にラーラに会いに行くのは分かるけど、パルチザンのところから逃げた時はユーリ!お前はトーニャの所へ帰らんかい!ったく

みっきい(天寿)が凄い!やっぱり上手いわ、この人…(>_<)最近あまり「おぉっ!」と思うことが無かったけれど、久々に来ました!あの憎ったらしい感じ(^^;…喋るたびにいちいちムカつく…自分が一番賢いと思っていて利用できる他人は全部利用し、目的のためなら手段を選ばないから敵は多いけど、どんな手を使っても邪魔者を蹴落として生き残っていく小悪党( ̄▽ ̄)世渡り上手とは違うよなー…時代の匂いを感じとることに敏感な人なんでしょうね…

最後にラーラを助けるところもあと30分あったらもっといい場面になったのにな〜…でも別れを惜しむ二人を待っててあげたりして、意外といい人?←絶対ないわ!

タカラヅカニュースのスカイレポートでの

轟「ほんっとに信じられないこの人って思うよね…」

天寿「パーシャに言われるのは分かる…」

轟「お母さんのパトロンだよ…」

瀬央「よくないと思います…」

天寿「いや、ユーリには言われたくない…」

轟「7歳を知ってるのに、17歳になったら…」

 「…どっちもどっちです…」by トーニャの父・輝咲←しみじみと…

のやり取りで爆笑しましたが、あのコーナーは全員が女性目線で話していて面白かったです(^^)←全員女性です…そしておっさんの格好なのにみっきいが可愛い♡

トーニャは本当に出来たいい奥さん…♡…戦場から戻ったユーリに駆け寄って抱き着くのが可愛くて可愛くて…なのにユーリったら…"(-""-)"

パリに亡命すると手紙を書いている時にトーニャはユーリのことは帰ってこないと諦めたのか見放したのか、ある意味ラーラよりも強くて女や妻として生きることは諦めて母親として生きる覚悟を決めたんだろうな…と…でも、もしもユーリがトーニャのところに帰ったら何も聞かずに受け入れてくれそうな気がする…

ラーラもトーニャも男性の頭の中にしか存在しない女性でしたよ、原田くん…怒

ほのかちゃん(小桜)はど天然の浮世離れした娘役さんと思ってたけど(今も思ってるけど)佇まいが上品で声は綺麗だし、舞台での居方がとても美しかったです

スタイルのいい子がいる…えらい出来上がった下級生やな…と思ったら全部麻央でした

びっくりするくらいアルバイトしてるし、一応名前のある役は付いてるけどちょっと扱いに驚きましが、これまでチャンスは与えられすぎるくらい与えられたのにそれに応えるだけの力を付けられていないのは事実で、ここらで扱いが悪くなるのは仕方ないかな〜と思いました

あ、戦場の場面で野戦病院のセット(布のみですが)の前で兵士が匍匐先進している振りが超絶かっこよかったです!そして麻央くんは頑張ってかっこいいおじさん役とか味のある脇役が出来るようになってください!

で、イシちゃん…

ユーリ・ジバゴは最低の男ですわ "(-""-)"

今こんなのやったらゲス不倫とか言われるのは当然、トーニャに不満があるわけではないのにその場の雰囲気に流されてラーラと関係をもってしまう…優しい人だと言えば聞こえはいいけど、魅力的な男ではないな〜…

彼自身が傷ついていたわけでも追い詰められていたわけでもなく、雨が降ってただけでしょ?もっとラーラを受け止める大きさが感じられれば良かったけど、そこが今一つ…まぁこれは台本の問題だと思いますが…

舞台での存在感は流石の一言!舞台も客席も空気が締まるし、出演者が自分の持つ精一杯を出そうと努力するし観客もそれを全力で受け止めようとする…でも若くは見えないので、どう頑張っても国家試験に受かったばかりの医者には見えないし、若作りした声には違和感を感じます

セリフは噛むは蹴躓くは、高音は苦しそうだったし…次は大劇場でイシちゃんの歌を聞かないといけないのか~と考えてしまって、主演はもういいんじゃないですか…という思いは変わりませんでした(^^;

映像では見ていますが生で見たのは多分前回大劇場に出た星組以来だったので何だか不思議な「あ、この人って実在するんだ…」と思っていた宝塚を初めて見たころの感覚でした…「うわーイシちゃんの顔やわ~鼻の形きれ~…あ、この声~」みたいな…わかります?…もっと貴重な存在になって、轟さんが出るなら見なくちゃねえ…とファンに思わせた方がいいと思います…星組生は見たいけど、轟さん主演なら見ない!って人多いと思いますよ…ど平日の昼公演でしたのでなんとも…なところはありますが、客席の平均年齢がえらい高い!盛り上がってるんだかどうなんだか、全体的に拍手もまばらで主にイシちゃんの見せ場でしか拍手が起こらない…瀬央っちとかみっきいとかくらっちに拍手したいのになんだかやりにくくて困りました…拍手したければすればいいんですが、一人で目立ってしまう度胸も無い小心者…(^^;

若手のチャンスを奪うのはやっぱりよろしくないです…瀬央が主演で「ドクトル・ジバゴ」やればよかったのに…麻央がパーシャでさ…

 

 

 

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花組「ポーの一族」感想(演出)

 

おい小池!お前ほんまにこれで満足なんか!と言いたい (-""-)ホントに、30年以上あたためていてこれでいいんですか⁉︎…(^^;

一幕途中で寝落ちしそうになった!けど、この舞台は!これだけは何があろうと!この両目をかっぴらいて見届けなくてはならないのだ!と頑張った(>_<)二回しか観られないんだから寝ている場合ではない!

寝落ちしそうになるなんて暗転の回数数えたるねん!と変な方向に振り切って最後まで普通に観てた「邪馬台国の風」と比べてありえへん展開…

超多忙な小池氏が30年間シコシコと脚本を練り直し続け、集合日には完璧な台本を花組生に渡したとは思わないけれど(思わんのかい)「るろうに剣心」にそっくりのセットを作って「るろ剣」の要素をえいやっ!と引っぺがして「ポー」の要素をえいやっ!はめ込んだくらい全体的に似てるし、プチガルニエの悪夢再びかと思ったわ…(^^;

役者は素晴らしいと思う、配役もはまってる、なのにこの残念感…

最初の顔見せみたいなストーリーテラーが人物紹介する場面…いらん…あれ、ちなつ(鳳月)に回し蹴りさせたかっただけやろ…

いっその事、原作を知らない人はおいてけぼりでもよかった!付いて来れる人だけ付いてきて!って振り切り方をしてほしかった!「エリザベート」の初演の時くらいの衝撃を期待してた私がバカなのか…?「エリザ」の初演って付いてこられない人は完全に置き去りやったやん…

舞台が全体的に明る過ぎる!もっと青白い空間でエドガーやアランには存在してほしい!ずーっと「エリザベート」のラビリンスみたいな照明にしてくれ!(それはそれで寝るかもしれんが)

人間を化け物に思える位にもっとバンパネラ寄りの目線にしてほしかった(T_T)

バンパネラ側に感情移入できないのが最大の残念ポイントで、どこまで行っても観客の目線は人間側…

何にも悪いことしてないのになぜお前達は存在するのだと言われ忌み嫌われる切なさを共有するから消滅した時の原作でも感じる胸が痛くなる様なやり切れなさが際立つんじゃないの…?そして、それは塵になってくれないと感じられないでしょうが…そこはさー、、、やり方は色々あるやん…「不滅の棘」の方法パクってくるとかさー…

原作では身体に触れていたものは全て消滅するんだからそんなに難しく考えなくても、全部消えたらいいだけなので、それこそここで暗転使ったらええねん(^^;←邪馬台国の恨み

 

オムニバス形式で、エドガーとメリーベルが森に捨てられる〜エドガーがバンパネラになる…のあたりはサクサク進めて、フランクとシーラが消滅する…くらいで一幕終わり…二幕でアランがバンパネラになる〜「小鳥の巣」をがっつりやって、その他のエピソードをショー風に見せる…(時代を行ったり来たりするのも有り…)〜気付けばフィナーレナンバーに突入している…くらいの構成を期待してたんです

で、「小鳥の巣」でマイティー(水美)にキリアン・ブルンスウィッグの役を当てて男子生徒をきっちり出せばエドガーの影いらんやん…

ゴンドラもねー…(^^; 異空間を表現するには手っ取り早いかもしれないけれど、ガガガゴゴゴ揺れるし、安全ベルト付いてないっぽいし、私は一気に現実に引き戻されましたが………いらんわー

オムニバス形式でネタ振りを拾いきれなかった「薔薇の封印」がトラウマになった?いやいや…小池さんはそんな事気にするタイプじゃないでしょー (^^

脳内劇場でエドガーとアランがフワフワしているとか、主題歌がエンドレスで脳内再生されるとか、あ…これ人間界で生活できなくなる仕事が手に付かなくなるヤバいやつや…ってなる展開を覚悟して観に行ったのに、そんな気配は全くせず…

ただ初日あけて割とすぐに観たので、これから東京の千秋楽に向かってまだどんどん進化するとは思います!

私の2017年最大のトピックスに、ヅカオタ28年目にして東京宝塚劇場デビュー!ってのがあるのですが(自分の中では結構デカい)やっぱりお芝居の解釈も深まるだろうし、役が自分の中に入ってくるので東京で観る方がいいものが見られるような気はしました(ただし、夢々しい感じは減る)

発売されるDVDを東京収録にしてほしいという意見もなるほど…と思います

劇場のサイズが同じならそれもいいかもと思いますが、どうしてもコンパクトになるし、問題はオケが下手くそな事ですかね…(^^;

初日は公開リハーサル、千秋楽は千秋楽でしかないので東京公演の中日過ぎくらいを収録しといてくれませんか?スカステ様…

よろしくお願いします m(__)m

 


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花組「ポーの一族」感想(キャスト)

 

 

 

エドガー・ポーツネル 明日海りお

ポスターを見たときの…エドガーか…?てか、みりおか?これ…の残念な方の衝撃を軽く吹き飛ばすエドガーでした

演出にガッカリし、睡魔に襲われかけた私を「ポーの一族」の世界に引き戻したのは一幕ラスト、銀橋でポーズを決めたみりおでした

あのシルエットは当にエドガー!痩せすぎて痛々しいくらいのみりおの細さがここで生かされるとは…

ですが、バンパネラにならざるを得なかった自分の運命を呪い、バンパネラを嫌い人間を軽蔑しているのに人間であった自分を忘れられないエドガーの闇をみりおの力だけで表現させるのは酷だと思います…

もっとどっぷり作品世界に浸らせてくれる演出だったらもっと凄いことになったんじゃないかな〜と、それは心の底から残念です

 

シーラ・ポーツネル 仙名 彩世

落ち着いた雰囲気で役には合っていたし上手かったけれどそれ以上でもそれ以下でもなかった…

これは完全に好みの問題ですが、仙名さんを見ていても奇麗とも可愛いとも素敵とも思えないんですね…私が…(^^;デュエットダンスを踊っていてもみりおのことを全く見ていなくて「どう⁉わたし上手でしょ?」ってオーラばりばりの劇団四季の俳優に近い感じがする…宝塚ファンは娘役さんを通して男役を見て、あそこに行きたい!あの娘役さんになりたい!と思っている部分があると思いますが、仙名さんの意識はみりおを通り越して客席も通り越して、どこに向かっているんでしょうか…

色気…があるのかどうかも私にはわからないのですが、女性ファンにウケるものではないと思う…男性は好きなのかなー…テレビ向きな感じがします…上手い檀れいって感じ

仙名さんがトップ娘役になった時はおぉ!やったー!と思ったけど、こんなことなら花乃ちゃんの方がよかった…本当に花組ファンはいつまでたってもトップ娘役に恵まれない…

 

アラン・トワイライト 柚香 光

初日あけてすぐに観たので、いいのか悪いのか悪くはないのか…よくわからない…尻上がりにどんどん良くなっていくのでしょうが…

お歌は相変わらずで上手く聞こえた曲とそうでない曲の差が激しすぎる…

ダンスは素晴らしい!むしろフィナーレで人が変わった様に踊るのでおい…と思う

れいちゃんの芝居は好きだけど、芝居・歌・ダンスの落差が激しすぎるので、そこはホントになんとかしてほしい…

この作品に出てくるアランはほぼ人間なので、私が見たかった弱っちくてワガママでエドガーに叱られて拗ねているアランは皆無でした…くっそぅ!

 

フランク・ポーツネル男爵 瀬戸 かずや

原作より若い感じはあるけど、これはあきら一択でしょう

宝塚作品では恋愛は主役の専売特許なので、周囲を巻き込んで大騒ぎせず、静かに恋している渋い男役なんてそうそう見られるものじゃないですから、それをみることができただけで、本当にありがとうございます♡

歌詞が聞き取れる、というレベルでは歌が上手くなってる(^^;せっかくええ声なのでもうちょっと歌えたらな~

 

ジャン・クリフォード 鳳月 杏

「生身の人間が演じるのは無理よ」(それを言っちゃあおしまいよ…)

エドガーダンサーズ(エドガーの影のことらしい…)はいらない…」

と超辛口の感想を述べた原作ファンの友人が「お医者の役の子がかっこよかった」と言うくらいには鳳月杏という男役はかっこいいらしいです…

原作は女性の敵の下衆男でしたが、ちなつのクリフォードはジェインに対しての誠実さは感じられたので、そこはよかったと思います

それから、ちなつにレバーとかほうれん草とかおできとか言わせるのは誰に向かってのなんのサービスですか?笑いそうになるのでやめてほしいんですが…

あきらやちなつみたいに持ち味の異なる男役が二人いることは花組の財産だな~と思いますが、あまりにも渋すぎてパレードの並びが天海祐希時代の月組みたいでビビりました…

 

リーベル 華 優希

可愛い!ほんっとに可愛い!エドガー以上に役者を選ぶ役なので、メリーベルにぴったりの華優希ちゃんが花組にいる事が奇跡!

衣装をすべてオーガンジーとレースで作ってほしいくらい繊細で現実味がないメリーベルの雰囲気を見事に表現していて、ほんとこの子凄いわ!

リーベルが消滅する場面が原作を読んでイメージしていたものと寸分違わず再現れていてエドガーもメリーベルもクリフォードもジェインも素晴らしかったです…

消滅するときの悲鳴が鳥肌モノ…「メリーベルの悲鳴が外まで聞こえた…僕は間に合わなかった…」…そらあれは引きずるわ…

 

ビル/ハロルド 天真みちる

やっぱりタソは上手い!ビルはわかって観てたけど、最初アランの叔父のハロルドは誰か分からなかった(^^;後から考えると、あぁ…あの声はタソやな…となりましたが…

人間らしさを見せつけてくれてこんなオッサンおるわ〜となったし、タソに不思議な真ん中力があることもわかった

で、おっさんだと思って油断していたらフィナーレではダンサーになってめっちゃ踊る!やっぱりタソ好きー!

 


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