読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

lapin paradis

宝塚観劇歴約25年、大声で呟く独り言(^^)

完璧な「エリザベート」 この先どこまで進化するのか⁉①

 

観てきました♡

‥観られるのは千秋楽の二日前‥とか言ってたくせに、どーしたんでしょうかねぇ‥

まぁ、ええやないか♡誕生日やし(^^)一年で一番自分に甘くなる日ですよ(^^)なんでも誕生日を理由にして許します♡

お席は一階の隅っこの端っこだけど、観られるだけでもよしとしなさいな(^^;

3時間立っていることもしんどいんだから、座ることができるだけでもよしとしなさいな(^^;

というわけで

 

まず、さすが宙組のコーラスの力!歌詞が全部、本当に全部聞き取れる!

みりおんは別格として、飛びぬけて歌が上手い人がいるわけでないけれど、ギョッとするような歌を歌う人はいないし、ものすごく自己主張する人もいない

全体のバランスが良く抜群の安定感(^^)

初日からまだ一週間でこの仕上がりなら、東京公演の千秋楽にはどうなってしまうのか‥

 

トート 朝夏まなと

これまでに見たことのないトート閣下‥

世界を俯瞰で見ているようでもあり、全ては閣下の掌の上で起こっているようでもあり‥基本は恋するトート閣下

飴と鞭の使い分けがはっきりしていて、優しく近づいて拒絶されると怒りは露わにするけれど、終始エレガント

「出てって!あなたには頼らない」と言い放たれても優雅にお辞儀をして

「また来るね♡」と退場する(^^)

自己陶酔タイプのトートでもない、空気のようにシシィに寄り添い続けるトート閣下

 

エリザベート 実咲凜音

やりたかった役というだけあって、全くブレが無い

シシィがいつトートを愛したのかが解りにくいのは、演出の問題と割り切ることにして、舞踏会の場面の「嘘よ!」の意味がストンと理解できたのでシシィがいつからトートの存在を解っていたのかがやっと理解できた

最初からでしたね(なにに驚いての「嘘よ!」なのかがわからなかったのです)

木から落ちた自分を助けてくれたものの存在は認識していて、それがこの「不穏なもの」なのだということが結婚式の最中に解っちゃったのね

シシィの人生の目的が「私の人生は私のもの」ではなくて、トートが待っている「いつかたどり着くところ」を目指しているように見えたのは、まぁさまとみりおんならではかな‥可哀そうなフランツ‥(T_T)

 

フランツ 真風涼帆

とても丁寧に歌っています(^^)

一音一音かみしめるように丁寧に歌っていて、歌がへなちょこだった時のことを思うともう!感動です!

最後までずっとバートイシュルで出会った時と同じようにシシィを愛していて、全てを受け入れて鏡の間で隣に寄り添うイメージを全編通している優しいフランツ

なのになのに、シシィったら!(T_T)

ロイヤルすぎて皇帝としての強さはあまり感じられないけれど、これから進化してくれるかな♡二幕の方が声を低めにしていたので、そこに皇帝と父親の強さが加われば、

扉全開でお待ち申し上げます!

 

長くなりそうなので、②へ続きます(^^)