lapin paradis

宝塚観劇歴約25年、大声で呟く独り言(^^)

たそ(天真みちる)の退団に思うこと

 

たそ、宝塚やめるってよ…

たその退団が刻々と近づいてきている…

 

絶対にこれからの宝塚、専科に必要な人だった

しばらくは、たそがいない…ここにたそがいれば…とぐずぐず言いそうな予感しかしない

今からでも辞めるのやめませんか?

 

で、ぐずぐずしながら思い出したのは

71期の橘沙恵さん(←いつの話だ、おい!)

 

・1985年愛「あれば命は永遠に」で初舞台

・1993年「メランコリックジゴロ」「ラ・ノーバ」で退団

 

メランコリックジゴロでは同期がバロット(真琴つばさ)とかマチウ(愛華みれ)とかティーナ(華陽子)とかやってる時にヒロインの父ノルベール…渋すぎる…

でも、退団時で研9?若いなぁ…驚

あぁ…ここに橘沙恵がいれば…と10年くらい思っていた(←割としつこい)

 

「Memories of 天真みちる」を見ました

苦労も明るく話すのでケラケラ笑いながら観たのですが、なんの苦労も無く天真みちるという新ジャンルを作ることができたわけは無いわけで…

フェルトでアイラインとか、美容院で角刈りを断られたとか、もう面白すぎる!こういう目の前のことに必死でアホみたいに真面目なジェンヌは大好き♡

…しかし、たそ…奇麗な顔してるなぁ…じゅりあ姐さんも菩薩のような奇麗な顔だと思うけど、たそも仏像みたいにバランスの整った奇麗な顔…♡

 

独断と偏見で言い切りますが、初舞台の時点でこの子はスター候補だなとか脇役要員だなとか、観る方はある程度わかります

でも若い彼女達は夢一杯で入団してきたばかりで、全員がトップになれるわけは無い事は分かっていても最初から脇役をやりたくて入団する子なんていないと思うんですよね…

ヤンさん(安寿ミラ)がトップになった頃に、「トップになりたいなぁという夢はあったけれど、それはあくまでも夢であって本当になれるとは思っていなかった」という話をしていたのが印象に残っていて、漠然とした夢にどこで折り合いをつけて自分の立ち位置を見つけていくかと言うのは好きなことを仕事にするしんどさだと思うんです

「群舞のあそこの振り、私だけ変だギャー」とか

「本役さんのあのアドバイス、マジ意味わかんねー」とか

「スチールの髪型、クセ毛が邪魔してうまく決まらへんー」とか

目の前の事に一杯一杯になってるうちにいつの間にか立ち位置が決まってるのがいいなぁ…←超理想

ジェンヌでなくても働いているうちに自分がリーダー向きなのか縁の下の力持ちタイプなのか自ずと分かって来ますが、美人で優秀な人の集団の中でだとホントに色々と大変そうだな…

 

お芝居が上手くて将来は専科に行くと思っていた人が辞める時に「ダンスが踊りたくてタカラヅカに入った」という話をしていたことがあって、その人にダンサーのイメージは無かったのでどんな気持ちでやってきたのかなぁ…と思ったこともあったし、不可能なこととは言え皆が幸せに千秋楽を迎えてほしいなと思います

ほとんどの退団者はキラキラのオーラを放って退団しますけどね(^^)

 

私はもし来世ででも入団する事ができるなら未沙のえるさんになりたいと割と本気で思っているのですが(基本的な矛盾は指摘しないように!)マヤさんの事を嫌いなヅカファンはそういないだろうと思う、たそはそんな存在になると思ってたのになー…(T_T)

 

全ツのノルベールはたそにやってほしかった…

 

 

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